2008年05月29日

チコタン



こんにちは、リアルラボスタッフ みやぴ~です。

皆さんは、組曲「チコタン」 をご存知でしょうか?
「ぼく」が「チコタン」に恋をするストーリーの児童合唱組曲で、5曲で構成されています。

 ♪なんでかな。なんでこないに好きなんかな、チコタン、チコタン♪
 ♪飴玉みたいな目ぇやからかな~、クラスで一番ゲラやからかな・・・♪

 ♪ち、ち、ち、ち、ち、ちチエコさん。ぼ、ぼ、ぼ、ぼくぼくの、
  およ、およ、およ、およ、お嫁さんに、な、な、な、なってください♪

 ♪ほっといてんか!あほたれ、あほたれ、父ちゃんのあほたれ、
  なんでサカナヤなんかしたんや。チコタン、サカナは嫌いやのに。そやから
  ぼくは失恋したのに・・・♪

 ♪えーこと、えーこと思いついた。(略) そんならそんなら、
  チーコタン好きな、えび、かに、たこだけ売ったらえーねん♪



面白い歌詞でしょう?

まだ関西弁になじみのなかった、小学生の私には衝撃的な歌詞でしたびっくり

横浜市の小学校の合唱コンクールで歌ったということもあり、また、「チコタン」の
衝撃的な結末に、まだ子どもの私は想像の中の「ぼく」と「チコタン」がいたたまれなく、
涙を流したことも・・・

以来、この曲が大好きになり、親にLPレコードも買ってもらい、
擦り切れるぐらいよく聞いたものです。


「チコタン」は、大阪のすみよし少年少女合唱団 が最初に歌った児童合唱曲です。
横浜に住んでいながら、大阪のすみよしってどんなところなんだろう?って、
レコードの解説書を何度も何度も読み返していました。



今から6年ほど前、職場にあったラジオから、「チコタン」の曲が流れて来ました。
しばらく忘れていた「チコタン」の懐かしいメロディーを思い出し、すぐCDを探したのですが、
見つかりませんでした。AmazonのUSEDでも見つからず、あきらめかけていましたが、
つい先日Amazonで「チコタン」が売られているのを発見!

本家の、「すみよし少年少女合唱団」の録音CDは絶盤になっていますが、
CDだったらとりあえず何でもいい!

そう思って買いました。

レコードを聴いていたのはもう何十年も前のことですが、
不思議と歌詞が口をついて出てきます。
合唱コンクールでの光景や、家でレコードを聴いていたとき、
目に映っていたものなども、連鎖的に思い出されます。


週末、じっくり聴きたいと思います。
なんだかノスタルジックな週末になりそうです・・・泣き


ちなみに、この曲を素人小学生が合唱するのは、と~ってもむずかしかったですよ~。
指導する先生が、何度もあきらめかけ、別の曲でエントリーしようと生徒に
提案しましたが、チコタンが気に入ってしまっていた私たちは、どうしても歌いたい!と
先生を説得して最後まで練習をがんばりました。 懐かしい思い出です。



※ジャケットの画像は、AmazonからDLしました。

みやぴ~


↓↓この記事をブックマークする↓↓

Posted by リアルラボスタッフ at 10:08│Comments(6)TrackBack(0)みやぴ~

この記事へのトラックバックURL

http://staff.reallabo.com/t3729
この記事へのコメント
☆みやぴ~さまっ


きゃああ、めっちゃくちゃかわいい歌詞ですね~。

ちなみにわたく、長年、
大阪の住吉区在住でございましたっ!

住吉といえば、安藤忠雄さんの名建築、
長屋があることでも知られる、
めっちゃ庶民な街なんです~。
商店街も健在よっ。

この歌を歌ったのが
大阪のすみよし少年合唱団っていうのも、
なんだか、親しみがわきますよね~。

曲はどんなんだろう・・・。
ぜひ一度、聴いてみたくなりました!

チコタン、最高やっ!
Posted by マダム松澤 at 2008年05月29日 12:13
みやぴ~様

楽しい曲ですね!
知りませんでした。
何だか 楽しい!こんな子どもの組曲があるのですね。
子どもの頃に出あった曲、忘れられませんよね。
みやぴ~さんの 素敵な思い出 ありがとう!
Posted by ママ at 2008年05月30日 00:14
山口さんちのつとむくん、みたいな
感じなのでしょうか。
面白い歌詞ですね、これをハマっこが
歌いこなすのは、さぞかしたいへんだった
ことでしょう!

私の甥っ子たちも、横浜っ子です。
私が話をすると、いつも口元をジーっと
見ているので、きっと、みやぴ~さんと
同じように、カルチャーショックを
受けているのでしょうね!
Posted by スージー at 2008年05月30日 00:43
>マダム松澤さま

そうでしたね。マダムは大阪すみよしのご出身!私が小さい頃に思いを馳せていた場所です。不思議なご縁を感じます。

チコタン、ぜひ機会があれば聴いてみてください。本家大阪すみよし少年少女合唱団のCDは入手困難ですが・・・


>ママさま

小学生の時にこの歌に出会ったことは、今とても感謝しています。しかし、結末はとても悲しいのです。リンク先の歌詞、ご覧になりましたか?


>スージーさま

浜っ子にとって、関西弁はとても新鮮でした。
甥っ子さんも関西弁の語感に引き込まれるのでしょうね。気持ちわかりますよ~。
思いっきり口もとを見せてあげてください(笑)
Posted by みやぴ~ at 2008年06月02日 09:18
みやぴ~さま

歌詞みましたよ。
内容的に子どもにとっては残酷ですが、現実味があってドラマチックですよね。
子どもの世界って、時に残酷でシビアです。
作者の意図は?この唄を選曲された先生の意図は?・・・深~いものを感じます。
きっと みやぴ~様だけでなく、この時合唱コンクールに参加したお友だちは、いつまでも心に残っていると思いますよ。
Posted by ママ at 2008年06月02日 22:56
ママさま
そうです!まさに残酷です。
「残酷」という言葉の意味を深く理解する前に、子どもだった私はこの歌詞と出会ったという感じですが、「死」という最も悲しい現実に直面する勇気をもらえたと思います。

振り返ってみると、選曲した先生の意図を感じずにはいられませんね。当時はただただ関西弁の面白い響きに惹かれていただけだったように思いますが(笑)

ママさんのおかげで、この曲の理解が深まったように思います。ありがとうございます!
Posted by みやぴ~ at 2008年06月03日 14:19